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どうなる(どうする)?

マスメディアには大きく分けて映像、音声、活字の3種類があるんやけど、それは今までのマスメディアなんよね。1点から複数に向けて配信されるっちゅ~一方通行のマスメディア。映像で言うたら、TVもそうやし、映画も含まれる。音声やったら、ラジオが主やけど、有線なんかもそう。活字は新聞、雑誌。

ここ15年ほどはそれに加えて4つ目のマスメディアとして「ネット」が加えられてる。今までのスタイルと決定的に異なるんは、誰もが発信者と成り得ること。もちろん双方向通信っちゅ~んもある。例えばこのブログでさえも、情報発信してることになる。今までのマスメディアでは許可を取ってからでないと発言できない内容(内容によっては許可さえも得られない可能性が高い)が、いとも簡単に発信できてまうんよね。

で、最近ではネット上で観られるTV番組や映画が著作権の問題で、何かと話題となるんよ。当然今までのマスメディアのアホどもは「既得権」を主張して、今までのビジネスモデルを守ろうとする。一方でネット環境を当然(or 前提)とする新しいメディアは、古いマスメディア関係の人間が主張する既得権を「糞喰らえ」くらいにしか思ってへん。

例えばケーブルテレビ。ここ10年くらいでやっと日本にも定着してきた感がある、このビジネス。ケーブル会社が販売したいのは「チャンネル(番組)」であり、「映画」なわけ。ただ、ケーブルはその名が示す通り、物理的なケーブルを各家庭にまで引き込む必要がある。で、そのケーブルを使ってIPS事業を始めてるところも多いわな。ただこの2つって諸刃の剣的な矛盾を抱えてるんよなぁ。ネットの通信速度はケーブルやし、早いんよ。HD映像でも楽にストリーミングできるくらい。ほな、契約者がネットで映画を見始めて、ケーブル会社から供給される映画を観なくなったらどうするか。日本ではまだ少ないかもしれへんけど、ケーブル会社とのTVの契約は解除して、ネット接続だけの契約を交わしたらどうなるか。恐らくケーブル会社は破綻するんよ。けど、最近のケーブル会社は、TVだけやなくネット通信なんかも売りにしてる。

アメリカなんかでは既にBoxee BoxとかROKUっちゅ~製品名で、ネット上から番組を買う仕組ができつつあるんよ。ただアメリカの場合インフラの質が低いから、ストレスなく観られる地域は限定されると思うねけどね。ウチん家の場合、ケーブル観るんはウチだけで、殆どアメリカの番組を観るんが目的やねん。ほな、アメリカからROKUを入手したらどうなる?ケーブル会社との契約は特に不要になる。ネットだけでOK。もちろん、ROKUでも番組を買うんやけど、バンドルやないんよ。例えばSaturday Night Liveを観たかったら、それだけを買う。チャンネルは買わんでOK。ケーブルの場合、「**パッケージ」とか言うて、150チャンネル!とか言うねけど、誰も観ぃひんチャンネルがぎょ~さんある。結局そうでしか儲からないビジネスモデルやからね。ところが、ROKUとかネットベースの配信やと、番組単位で購入できる。ネット上のんやし、録画機能も解く必要があらへん。HDDレコーダー?いらん。Blu-Ray?再生だけでOK。

結局従来のTVは「電波」が媒体で、ケーブルTVやネットは「ケーブル」が媒体。電波では許可やら何やらで、限定された業者しか発信でけへんかったけど、その時代はもう無くなるしね。ただ、視聴者が観たいモノは、今後も観られ続けるんよ。その「観たい」と思わせるんは、特定業者が作った「モノ」に限定されなくなったけどね。素人が作ったビデオでナンボでも面白いんがYouTubeにあるし。スポンサー企業はもっとメディアの変化に敏感に反応していく必要があると思うけどね。ドラマの質の低さには凄まじいモンがあるけど、そこにわざわざお金をかける必要があらへん…かもしれへん。

さて…マスメディアは何処へ向かうんやろね。ウチの家ではTVの稼働時間が一般と比べて異様に少ないと思うけど、もっと少なくなるやろね。あ、パソコンを繋いだら稼働時間がめっちゃ伸びそう(笑)
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参加しましょ

TPPへの参加で日本が揺れてるね。え~と、正確には日本国政府内が揺れてるね。
さっさと参加したらええのに。はっきし言うて、参加せぇへん理由が分からん。まず反対派の政治家が言うんは、日本の農家が困るっちゅ~論理ね。TPPに参加したら、安い海外の農作物が輸入されて、日本の農家は破綻する・・・っちゅ~んがその根拠やね。ほな、聞きますが、今は破綻してへんのですか?農家に対して「補助金」として血税が使われてへんか?言い方悪いかもしれへんけど、既に破綻してますわ。そんな農業を更に保護して何になる?まぁ政治家への清き一票になるかもしれへんけど、それ以上の何の価値もあらへん。
TPPへの参加は日本の農業が変わるええ機会なんですわ。っちゅ~か、最後の機会っちゅ~ても過言やないでしょ。今までも散々農業改革を試みて(?)来たけど、結局何一つ変わってへんからね。このチャンスを逃したら、日本自体が世界経済の地図から消滅するやろね。

何でか。TPPは何も農業だけに限定されへん。産業も恩恵を受けるんよね。日本は輸出で外貨を稼ぐ仕組になってるわな。ほな、日系企業の多くは世界に向けて日本の製品を売って、利益を得てるわけ。TPPに入らんかったら、日本のメーカーが韓国や中国、台湾のメーカーに対して不利な条件になるっちゅ~ことや。で、不利になったらどうなる?当然売上げが下がる。売上げが下がったら、納付する税金も減る。税収が減って、且つ農家を守るってか?先ず成り立たへんのは明確やろ?

農家は守ってもらうことが前提になってんねん。そやから最近の新米価格の下落があったんよ。あれは若干の不作もあったんやけど、実際は「儲からんでも補填されるんやから、もっと値段下げてよ」って声に応えた結果の値下がり。つまり「補助金を受け取る」ことが大前提の農業なワケ。どうするよ?こんなアホ農業。

その時代に沿った産業を育てる必要があるんよ。例えば昔は生糸の時代があった。鉄鋼の時代も、造船の時代もあったんよ。けど、その「時代」が終わったら、その産業に携わる人口も減るんよ。当然。農業人口も減ってるんやったら、もっと大型農業ができるような法整備をするとか、もっと価格競争力をつけられるような環境を整備するんが政府の仕事ちゃうか?保護するんやなくて、どう成長させるか。雑草のような小さい農家はもう辞めてもらって、近くのしっかりした木に栄養を渡す。

アホの農林水産省はTPPに参加したら日本の国内自給率が十数%にまで下がるとかほざいとるけど、んなワケあるかい。例えばお米が海外から安くで入ってきたとしても、日本人の多くは買わへんわ。不味いし。農家を守ること、自分の一票が欲しいが為のデータはいらん。

ま、政治家にとっては今の一票の方が先の「国」よりも大事なんやろうけどね。

スポーツと審判

W杯でちょっとばかしの盛り上がりを見せてんねけど、一方で審判が問題になってんね。まぁ、毎回のことなんやけど、審判が微妙な判定をしたり、明らかな反則を見逃したり。で、そこで議論になるんが「新しい技術の導入」。日本のプロ野球で言うたら今シーズンから導入されたビデオ判定やね。
でも、今朝のニュースを読むとFIFAはスタジアムにある大型スクリーンで、微妙な判定の際のビデオ映像を流すのを止めるって記事が掲載されてたんよ。ど~もちゃうんよなぁ。発想が「臭いモンに蓋」やねん。臭いモンは臭いねん。蓋したところで何も変わらんっちゅ~んが分からんのかね、FIFAは。

元々ヨーロッパのスポーツは審判の裁量に依存するスポーツが多いねんね。例えばサッカーやらラグビー。それに比較して試合の管理をきっちり団体として行って、ゲーム内の判定は審判が下すけど審判も審議する場合は審議させるんがアメリカ。NFLやNHL、MLBがそうやね。不思議なことにあのアメリカ人が時間管理をきっちりしてるんよ。っちゅ~か、スポーツだけやけどね、アメリカ人がきっちり時間管理してるん(笑)。アメフトやNHL、NBAなんか最後の数分になったら0.1秒単位でゲームが進められる。で、勝敗を分けるんが、その0.1秒単位でタイムアウトをいかに上手く使うか、とか反則を利用するかやねん。
一方でサッカーやラグビーやけど、基本ゲームを管理する時計ですら、45分時計一つやったり、今回のW杯のようにスタジアムに時計があらへんかったりする。審判の腕時計一つにかかってる。んで、「ロスタイム」。何やねん、ロスタイムって。ある試合では4分、ある試合では5分、あるいは1分。その裁量はどこにあるか…言うたら審判やねん。もちろん「審判もミスを犯すけど、それも試合の一部」って論理も分かる。分かるけど、ほな、そのまんまでええんか?これだけ技術が進歩して、使ってるボールも、靴も変わって、試合展開が早くなってるのに審判はそのまんまでええん?ミスを犯す頻度が増えてたらどうする?少なくとも、今は世の中がリプレーで映像を何度も何度も観ることができるし、観るんよ。

そこにきて、先述のFIFAの決定。いやいやいやいや。見せなはれ。はっきし言うときますが、「微妙」なプレーの判定やったら、選手もある程度納得するんです。「微妙」やなくて、「明らかな誤審」やから問題やねん。FIFAのアホは何もわかってへんね。選手もファンも気づいてんのに、FIFAだけ気づいてへん。

何度かこのサイトでも述べてるけど、先ず人は守りに入るんよね。FIFAも例外でなく。とにかく守る。今までのことを押し通そうとするんやけど、今回のW杯がきっかけになったらええと思いますわ。時間の管理もきっちりして、選手もファンも観てて納得する試合運営ができる管理体制になって欲しいね。

パロマ湯沸かし器の判決について

5月11日にパロマ湯沸かし器による死亡事故の判決が出たんやね。注目はメーカー責任がどこまで問われるか、トップにまでその責任が問われるか、やってんけど、結果としてトップまで責任追及されたね。

ちょっとメーカーにはキツい判決内容になった気がすんねんなぁ。判決は修理業者の間で横行した不正改造が原因にも関わらず、それを「不正改造の横行を知り、事故を予見できたのに必要な安全対策を取らなかった」として有罪。問題は「横行」と「予見」。この二つの言葉はどっちも曖昧なんよね。何を持って「横行」してるって判断するんか、「予見できた」と判断するんやろか。

メーカーはメーカーとして異常時には安全側に動作するようにと「フェイルセーフ」の考えで製品を作りました。修理業者がその装置を意図的に解除した。で、その責任がメーカーにあると。

この判決から言うと、フェールセーフの機能を持たせたところまでは良い。んで、その後。修理業者が装置を意図的に解除したんやけど、ほな、それをでけへんようにすることになるんよ。で、それって結局イタチごっこになる気がするんよなぁ。基本的に「フェールセーフ」は機械的に確保せなアカンねんね。何で言うたら、ソフトに「完璧」があり得へんから。ソフトには必ずバグがあるし、バグが「ない」ことを証明することが難しいから。となると、物理的に触れへんようにするとか、せなアカン。ほな、コストを上げられるか。それは無理。

何度となくここでも書いてんねけど、最低限ユーザーにも責任を明確化する必要があると思うんよね。炎を燃やす器具を室内で使うんやったら、一酸化炭素には注意せなアカン。そんなんある種「常識」ですわ。それは、別にメーカーが一酸化炭素を検知したら装置を止めるって機能を持たせる、持たせへん以前の問題としてやねん。メーカーがメーカーとして機能し続けるには、ある程度の責任をユーザーにも明確にして持たせんとアカンねん。

「何としてもユーザーを守る」ことも本能を退化させることにもなるんよね。どんどん危機意識のあらへん人間がこのままやったら育つ。その方が危険なんやけどね。

JRのせなアカンこと

昨日の朝…GW明けの出勤でJRの快速に乗ったんやけど、新大阪駅で急病患者が出て出発できないと車内アナウンス。しばらく新大阪駅に停車したまんま、アナウンスはひたすら「急病患者のため発車できません。お急ぎのところ…」とお決まりのアナウンス。その間にも大阪方面に向けた各駅停車が数本横を過ぎて行ったんよ。

結局JRが一番欠けてるんは客に対する配慮やねんね。毎年GW前になったら福知山線の事故の話になって、「補償が…」とか「対策は…」って話になんねけど、結局何も変わってへん。普通に考えたら「お急ぎのところ」って言うんやったら、「大阪へは隣のホームの各駅停車の方が速くなります」って一言があってもええと思うねんね。そやけど、それができひん。その思いがあらへん。そんな会社が事故対策なんかできるわけあらへん。

お客さんのことを第一に考えたら、「事故は起こる」という現実に目を向けて、「事故が起こった時にどう被害を最小限に抑えるか」っちゅう視点に変わるはずなんやけどね。そうなったら何が必要かが見えてくる。前にも書いた通り、車両のクラッシュゾーンもそやけど、例えば沿線住宅との距離とか、脱線・横転した時の脱出口の整備とか。

人間はミスを犯すし、機械も壊れる。どれだけ信頼性評価をしようが、耐久性評価をしても、不良品が0にできひん限り、壊れるんよ。その可能性があるんやったら、その不良を無くすことにお金をかけずに、事故が起こることを前提に沿線や駅を整備したらええんよ。それだけのこと。

福知山線事故から時間は経つけど、目に見える変化が見えてけぇへんね。大企業が体質を変えるんは難しいことなんでしょうが…。
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