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線引き・・・

最近の話題は不況、不況やね。その中でも特に世界の関心を引いてるんが、アメリカBig3への政府支援が行われるかどうか・・・というところ。で、結局は要求していた金額から遥か少ない金額の支援が認められて、「繋ぎ融資」とか呼ばれてる。これで破綻が無くなったんやなくて、先延ばしになっただけ・・・というのも見方としてあるからね。この支援を出す条件としてかなり厳しい内容のリストラを含めた対策をGM、クライスラーのトップに求めてて、そのまますんなり話が進むとも見られへん。恐らく難航するやろね。UAWと政府に挟まれる形になるからね。

結局80年代から日本車の攻勢にあったBig 3は当時も政治的に解決しようとした。で、結果として金融製品で利益を得る体質になって、メーカーとしての発想が希薄になった。んで、環境対策やら何やらへの対応は悉く海外の競合に負けた。そこで金融業界が狂うとその影響をモロ受けた。で、再度政府への支援を要請。

この「支援」っちゅ~んが難しいなぁ。線引きとしては「誰を」という対象に対する線引きと、「どれだけ」という金額とその手法に関する線引き。「誰を」っちゅうことで言うと、今はGMとクライスラーが対象。他の産業でも苦しい企業はぎょ~さんある。それら企業から要請があった場合、どう対応するんやろか。売り上げ?業界規模?従業員数?対象から外れた方は納得でけへんやろなぁ。「何で自動車だけ!」って言うに決まっとる。

あとは金額。例えばEUがよ~やるみたいに、アメリカも環境規制を設定したとする。70年代のマスキー法みたいなんね。んで、その規制対応車をどんどんGMやクライスラーが開発したとしたら、それは海外からしたら「輸入対策」と見えるわな。ほな、それは破綻に対する支援ではなくて、環境規制に対応する為の支援になる。ほな、規制は表は「環境規制」になるけど、ホンマは「輸入規制」になる。欧州の規制にも同じような動きがある。中国やインドからの輸入に対する規制。そういう見方は以前にも説明したとおり。
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